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Author:hikoto
海外で働くのが英語科高校生の時に目覚めた夢だった。アメリカを目指していた。芸術系短大、3DCG専門学校を卒業した後、3年間とある東京の3DCG会社に勤める。経験と貯金を貯め、渡航の準備が整った時、ちょっとしたことで行き先がフランスに。会社を辞め、パリの語学学校の学生に。1年間のパリ生活の後、帰国。パリで働く!という思いを胸に、再度とある東京の3DCG会社で2年間の経験を積む。ちょっとしたことで行けたアメリカ出張でちょっとした出会いが実り、パリの3DCG会社の就職が決まる。

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江戸っ子パリっ子
東京下町出身、2007年から本格パリ生活を始めた日々のブログ
パリDE割烹
 メトロには色々なフリー新聞が置かれている。なかでも、パリのクールな情報収集にイケてるフリー新聞があって、毎回必ず手にとって目を通している。イベント、映画、本、レストラン、クラブなど色々な項目があって、つまみどころのセンスが良い。で最近のレストランの記事。珍しく5つ中、4つのマークが付いてたのが、今夜足を運んだレストラン。

 日本食はパリで流行ってて、SUSHIもSASHIMIも大人気。最近映画館でみたフランス映画のあるディナーシーンのテーブルには寿司が並べられていたし、まさに日本食がモード。今回、取り上げられていた記事のなかにも"les sushi au foie gras ... "(フォアグラの寿司)とあったから、そういう流れのなかにある、でもちょっとお洒落なところなのかなーなんて思ってた。ただ違ったのは、パリで日本食と書かれたレストランの大体が中国人経営のなんちゃってSUSHIであるのに対して、このレストランは京都出身のEiichi Edakuniさんという方がシェフと書かれていた。

 パリで美味しい日本食が食べたいと、いつも口癖のように言っている相棒さん。私がこの記事の切り抜きを見せたらすぐに飛びついてきて、さっそく週末の今日にTEL。予約は難しそうな雰囲気だったけど、運良く取れた今晩行って来た。場所は映画『アメリ』でも有名なモンマルトル。ほこっとそのお店はありました。その名は"GUILO-GUILO"枝魯枝魯

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 今夜頂いたおまかせコース全8品。

 感無量。。。まるで京都の割烹やさんにいるかのようで。って京都の割烹やさんなんて行ったことないんだけど。

 ひとつひとつが丹精な味で、とってもおいしかった!久しぶりに日本食の本物も至福を味わいました。こんなお店がパリにあるなんて知らなかった。目の前のシェフさんに聞いたら、今年の4月18日にオープンしたと。お店を入るとキッチンを囲むようにカウンター席。さすがに日本人の方がけっこういらしゃって、偶然のお隣さん同士で気があって聞こえてくる日本語にもなんとも料理とお酒と交わって、ほんわかいい心地。何より目の前の美味しい食事があってこその贅沢空間。また、お酒も焼酎も豊富にあり、私は紫蘇焼酎水割りとにごり梅酒。相棒さんはシークワサー焼酎としそ梅酒でさらにご機嫌♪

Gyulo055.jpg お店の中。
Gyulo010.jpg メニュー黒板。
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 お店のロゴと外観。
Gyulo11.jpg お店の前の通りの景色。

 聞こえてくる会話をひっそり聞いていたら、どうも日本にもお店があるみたい。ネット検索したらすぐにヒット。というか、すんごく有名な感じ。。。ってそんなお店がここ遠方のパリにはるばるやって来てくれて、また感無量。おまかせメニューが月毎に変わるというので、じゃぁ月1で来よう!とさっそく相棒さんとにっこり。聞いたら、2週間前には予約入れた方がいいみたい。店の内装は黒塗りの木で(香川県直島の町屋風景を思い出した)、それとシェフ以外はみんな黒色の服装、黒子のようにシェフを周りを忙しく働いている姿がまた印象的だった。テーブルも黒、黒に囲まれているからより一層、繊細な料理の数々が輝いて見えた。

 ご馳走様でした。

 "GUILO-GUILO"枝魯枝魯
 8 Garreau通り, パリ18区
 メトロ Abbesses駅
 おまかせ45ユーロ 19時もしくは21時半の予約
 22時以降予約無しで16ユーロコースもあり
 日曜定休、月曜も休み?昼は無し


 "GUILO-GUILO"枝魯枝魯 HP http://www.guiloguilo.com/
 東京の渋谷にもありますよぉ〜☆
 
 
 

コメント
京都より
 京都、木屋町の店に昨日行ってきました。主の居ない店も大賑わいでした。お弟子のメニューも素晴らしく、季節の鱧やスズキが堪能できました。料理人たった一人で頑張っている枝国氏には、驚嘆します。早く奥様にビザが下りることを祈っています。
私たちは開店から欠かさず通っています。毎回同じものを食べたことがありません。パリでも創造の幅が広がり、素晴らしいメニューと思います。パリへ行きたいです。日本料理の革命児きっとフランスに影響を与えるでしょう。
 陶芸家にも人気のお店ですので、主人に質問されるとよろしいです。世界的な作家の器がありますよ。
[2008/06/15 11:48] URL | アリアリ ファミリー #- [ 編集 ]

No title
 京都からのメッセージありがとうございます!
 そうですか、益々そんなお店がパリにやって来てくれたなんて嬉しいです。京都の方はお弟子さんが頑張ってるんですね。こちらでも昨晩、スズキのお刺身が出ました。日本から素材をわざわざ取り寄せているとのことで、リアルタイムに日本と同じ旬の食材がここパリで頂けるのも何よりの幸せです。
 そう!器も凝っているなぁーと思っていました。そうなんですが、器にも精通していらっしゃるのですね。こだわりを垣間見ました。
 次回行くのがまた楽しみです♪
[2008/06/15 14:54] URL | #- [ 編集 ]


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